功を焦ると

民主党の中国外交に始まる権力を得た人が陥る最大の落とし穴。議会無視で副市長を専決した市長、どちらかと云えば名古屋市長と議会の対立、大阪府の首長のはじめ頃などの摩擦は、やはり首長という権力を得るためのマニフェストを守るという意識が強すぎて、どうしても周りとの不必要な摩擦を起こしてしまう事になるかと。変化とは確かに新たなる仕組みの組み替えのみならず、スクラップ アンド ビルドであると思いますが、スクラップの風圧が大きすぎてビルドの骨格まで吹き飛ばされては何とも仕様がないと思います。

日本は閉塞状況です。党を変えればそうした状況も変わるかと思えば、とんでもない話ではないでしょうか。まだこの結論を出すのは早すぎると思いますが、ともかく元気出せ政権は閉塞状況と云うよりも、海外を交えた混迷状況を早速仕立て上げてくれました。この状況どのように解決するのか解りませんが、これで日本の世界に対する印象がどのように変化するのか。司法の権限において今回の処置を行ったと逃げをうった民主党政権には、多くの国民は期待はずれを感じていることではないでしょうか。

今、我が国は自らの勝手と理念を抱えた戦いが混同しているのではないでしょうか。出来ないことの言い訳は、知識が豊富になると共にうまくなり、どうしても逃げ切れないとよくあるように記者会見で頭を下げてみせる。ゴルフ場の預かり金返還、今回の武富士の過利息返還、日航の倒産など如何でしょうか。徹底した努力をしているかもしれないですが、何か会社更生法がむなしく見えはしませんか。その法律の影で多くの人が泣いてみえる姿が目に浮かびます。不況という厳しい現実で、不運な経営に出会う事は致し方ないことでありますが、そのプロセスには大変重要なストーリーがあると思います。個人という立場と組織という立場の大きな違いが底に見え隠れするのではないでしょうか。

わかりきっている中国の押し

中国の対応は日米、米中、日中関係を試しているにきまっていると思いますが、日本政府の対応はなぜかそうしたことに無頓着というか、対応が遅いというか、実にイライラします。現在中国の立場は米国に次いだナンバー2誰が見ても明白ですから、世界からの風当たりというか、警戒感は非常に強いものがあると思います。それは、我が国がそうした立場であった時、アメリカの不動産など買いあさっていたのですが、世界の風当たりはいかほどのものであったか記憶に新しいと思います。中国は現在企業のハイテク化を進めていますが、そうした中身は相当に日本の技術に依存するところが多く、例えば、日本から導入した新幹線を今度はアメリカに中国が売り込んでいる状況です。中国国内は、軽工業については東南アジア諸国へ事業分散していますので、おっつけ、重工業からハイテク工業も東南アジアの追い込みがきつくなることは百も承知だと。しかし、国内は沿岸部と、内陸部での格差はどんどん開くばかり。挙句、国内の不満も大変高まる一方のなか、人心をつないでいく苦労は外部からは想像ができないと思います。

そうした時日本はちょうど尖閣諸島問題で、全く外交にあるまじき爆弾を爆発させる機会を作ったのです。同時に、大変中国は邪魔になる日米安保をここでたたけるよい機会を与えてしまいました。ここは日本政府はわからないことではないとおもいますが、拘置延期というバカなことを国内の理由のみでやってしまったのですから、これから中国はどんどん尖閣を含め、強大な軍備、特に増強した海軍力を行使できる状況が、中国国内では下がることができない状況、日本には、たたけば日本は引き下がる国ということがわかったし、アメリカはさほど日本を助けるどころか、日米安保はすでに弱体化していることも読んだと思います。

日本国民はあまりに潔癖さを求めています。特に、政治と金問題などでは国内問題です。外交問題は非常に複雑な動きが必要になってきますが、画一的に政府内部で相談もせず大臣の談話をマスコミに流している姿は、日本がこれからどうなっていくか本当に心配になります。素人の自分でもテレビ知識だけで推測してもこの程度は推測できます。時の為政者においてはもっと学んでもらわないと・・。国民の期待は民主党へ集まっていました。それならば、もっと議論が見える形でこうした問題をどうするか問いかけができないものでしょうか。

円高にしても、今回の中国問題にしても実に外交機能不全。なんとか新しいじっ題に少しでも希望を持たせてもらえないでしょうか。

ポイントの時代

本日は、多治見市で中日新聞販売店を中心にコミニュケ紙を出版されて見える方がお越しになり、地域でのポイントカードの活用事例を話して頂きました。大正村でも使ってくださいという提案ですが、3万人の会員をバックにした情報発信効果について本当に迫力がありました。ただし、まだ効果についてはそれほど上がっていないようですが、囲い込み効果は若い人から中高年までの広い範囲での利用があるようです。情報も、何歳位の男女程度は確認できますから、買い物をした対象者の判別が出来るようになっています。売る方としてはターゲットを絞ることが出来ますし、情報の効果を活かした販売戦略をたてられることが出来ると思います。

ポイントは使いながらたまっていく仕掛けで、双方が喜べるものですが、とりあえずポイントのIDに磁気カードを使いますから、どうしても磁気カードリーダーは必要になります。当然、ポイント対象のお買い上げ金額の入力など、大正村の高齢者には不得意な部分が目立てば、こうしたシステム導入もポシャる可能性もあります。なんと云っても現場の声が最優先ですから、どうしても宣伝効果の高い今回のシステム運用もそこが鍵となってくるかも知れません。根気よく口説いていくより仕方がないですが、時代の先端を活用すると云う事は、そうした苦労が常について回ります。

システムを販売している会社も、新聞という紙メディア離れを心配してこうしたシステムによる囲い込みをはじめられて3年と云う事です。一つの地域のかたまりを全国的なメディアにつなぐという試みは、楽天のポイント利用まで広がっているようで、こちらも非常に便利になっています。まさに、小さな力が集まって大きな力となっていく実働的情報力時代になってきました。ひとえに、端末が安価になったことと、電話の無線化がこうしたことを実現化してきました。今後、クラウドコンピューティングに益々拍車がかかって来ることでしょうが、ソフト業界も今後ますますのソフト価格が安価になるので、小さな会社の乱立となって来ると思いますが、その中で、やはり会社の志をきちんと掲げて行かないと混乱の中で埋もれる結果となるでしょう。

きれいだった高校

本日は恵那南高校へ鍵山相談役がお見えになり、30分位街頭清掃指導をして頂くと云う事で、掃除場所の下見に行きました。実に隅々まできれいにしてあった印象ですが、欲を言えば側溝の中は草が生えていました。出来たらそうした場所も掃除が行き届くと、高校の関係者の気持ちもそろうのではないかなと思ってきました。これはあくまで私の欲です。なぜなら、学校ぞいの路肩の草まできちんととってあり、本当に気持ちがいい雰囲気でしたが、あえてどこか掃除する場所をと探した結果、グレイチングの間から側溝の底にたまった泥から生えた草が立派に伸びていたのを見つけたという事です。

人は自分の見える範囲がきれいになっていると満足することは当然でしょう。しかし、掃除に学ぶ会はもう少し奥に入ったこだわりと云えばそうでしょうが、出来るだけ見えないところの掃除を重要視してきたのではないかなと思います。そうした事を伝える為に、相談役は自ら汗を共にこぼしておられると思っています。まさに、人に理解してもらうための最大の努力をどこの地でも最大限に全力を傾注して見えるのでは。しかし、そのことを押しつけるのではなく、自らが進んで汗をこぼされて行かれる姿に人は「鍵山イズム」に感化されていくのでしょう。

東京へ出て、自ら自分の目指すご商売を自転車1台からはじめられたこと。今でも創業の想いはきちんと続けられ、人を裏切らない、自らには厳しい生き方をされてみえる姿には本当に尊敬以上の念で拝させて頂いています。ご商売も徹底したお客様本位の考え方であり、そうした事と商売の両立に鍵山相談役の工夫がイエローハットの発展のノウハウになってきたと思います。今回のお越しが楽しみですが、今からものすごい緊張感です。

日本はどうなってるの?

中国船の衝突事故を起こした船長が釈放帰国。政府は何も知らないとの答弁。今後中国は尖閣諸島の領有権問題をエスカレートしてくる可能性が益々大きくなってくると思いますが、そうした事はないと中国との裏取引が出来たのかどうか。外交問題は非常にシビアですから、国民にすべてが発表できるわけではないでしょうが、これだけ大きくなった国際問題を一国の政府が知らない間に検察が単独で判断したなどと云っても当然国民は理解しません。民主党らしくはっきりと「今はお答えできませんが後に発表します」位のことは云えないものでしょうか。何かおどおどしたその時ばったりの処置が目につきます。

そういえば、民主党の党首戦のとき、菅候補は過去の実績の自慢ばかりが耳に付いた演説であったとニュース解説で話しているのを聞きました。それも手法であると思いますが、しかし、民主党の党首イコール一国の総理大臣ですから、少なくともこの国のビジョンなど熱く語って欲しいですね。いつも大事な時に逃げ足の速い総理大臣の下では、最もも大切なこの時期国が一丸となって明日の明るい国家を築いていくことが出来るでしょうか。

イベントの秋

昨日は大正村お月見の会。朝からの雨で開催すら危ぶまれtましたが、時々強く降る雨の中でも全員が黙々と準備をして頂けました。だんだん風が冷たくなり、テントが張れた段階で一度ぬれた頭を乾かしに帰宅したほど。人出を本当に心配しましたが、バザーもお楽しみ抽選くじも何とか原価までは販売でき、本当に楽しい曇り空の月見の会でした。

やはり会を開催する前皆さんに集まって頂くことは手間の気がします。しかし、そうした機会を通して会の開催ポリシーや、お互いの内容なども理解できるようになります。そうすればあまり細かいことを言わなくてもスムースに楽しく会はすすんで行き、又次への期待が自然と膨らんできます。自分がやる気になるためには、少なくとも自立することです。他人依存では決して自己実現した時の喜びは得られません。本当に少しでも自分の目標を見つけ、それに向かって進んでいく時の人の強さは、少しくらいの困難など当たり前に乗り越えられることでしょう。と言うより、つらいと思うことすらないほどではないでしょうか。そして、自分が目標に向かっている時、周りの人が助けてもらえた喜びに、自分も人に喜んでもらえることに喜びが感ぜられる自分になれるでしょう。

今日は、又検察が中国の船長を釈放しました。何故というより中国の圧力に負けた日本の姿をさらけ出しています。釈放の理由は検察の単独行為と政府はその責任を逃れようとしています。検察は裁判所ではないです。どうしてこうなったのかを、市府はきちんと逃げずに説明したほうが良いと思います。それは、双方の国にはこよなく国を愛する国民がいるからです。

そして、イチローは10年連続200本安打、白鵬は60連勝などすごい記録も樹立されています。自らの気持ちを大切にして鍛えた結果がここに大記録を樹立したのです。自らに厳しい人は必ず他人に優しくできるようになります。さてイベントの秋となりました。

すぐに出来ない・・

良いと思ったことがすぐに出来ない原因は様々あると思いますが、自分が忙しくてという理由は、最初から全くやる気がない事と同じだと思います。それは、自分が今日やってしまえることをやり残すくせに原因があると。また、そうして仕事を残すと自分は忙しいからと人に仕事を手伝ってもらう癖が付きます。最後には、手伝ってくれないことが、気づかないやつだとだんだん自己中の世界に入っていくようになります。

日々の積み重ねとは本当に恐ろしいものです。自分でやり残した仕事に追われていても、自分が忙しいと錯覚しているため、沢山の仕事をしているつもりの人は周りの状況は見えないので、結果として自分の成長はあり得ないように思います。極力自らの耳を大きくし、アンテナを高くして取り入れた情報を自分なりにかみ砕き、そこに自分の考えを作っていけるよう努力したいですね。逆に、組織の中では個々の意見を沢山反映できることが、組織の活性化につながることではないのかと思います。しかし、組織のトップの役割をはき違えている人は組織内の意見を反映するどころか、自己の意見を反映させるための手段しか考えていませんから、組織内でも組織周辺でも絶えず摩擦が起きるようになります。こうした摩擦から不必要なアクションが必要となり、どんどんしがらみが増えていきます。そのしがらみで「良いと思うこと」が、あっちの都合とかこっちの都合とか考え、純粋に良いことに向かった行動が出来にくくなると思います。よく目を見開いてそうした事を見てご覧なさい。結局は、この世は良い事のほとんどがすぐに出来ないことの多くとなって次世代につけを送っているのではないでしょうか。

今日は非常に蒸し暑いです。明日は大正村お月見の会ですが、晴れてくれるとありがたいです

LCC(ローコストキャリー)

日航が経営破綻したタイミングに合わせるように、格安航空運賃の会社が日本市場に入り込んできました。キャンペーン価格と云う事もあるでしょうが、本当に安い運賃の市場が日本でも利用できるようになったのは、当然、従業員の給料も大きく影響しているのではないかと思います。まさに、日本にとっては賃金デフレ。安い賃金でももらえるなら良い方で、賃金がもらえなくなる契約社員などは本当に惨めです。会社なら良いだろうと経費の無駄遣いを社員がすれば、大きな会社ほど高コストに耐えきれなくなるでしょう。消費は少々座席が狭くてもLCCに向いていくのは必定ですから、国際間競争は激しくなる一方で、際限のないデフレスパイラルに陥るようになるのではないでしょうか。

航空会社を選ぶ要因。安全安心が筆頭です。しかし、現代ではどこの会社でもそうした基準はクリアーしていますから当然価格面は非常にインパクトの強い選択基準。こうしたことが出来るようになったことの要因は、インターネットの発達が欠かせません。航空運賃、宿泊ホテル、めぼしいお土産物などの案内手配の出来るサイトはいっぱいあります。代理店方式ながら、固定経費の必要ないネット販売は、御客様の旅の計画をきちんと提案出来る情報力をもっていますし、お客も店まで行かなくても自分のニーズをきちんと持っていれば、そうしたサイトを利用して情報たっぷりの計画が選択できるようになります。

東南アジアの進出、情報の多岐化を日本の田舎でも享受できる様な国になってきた中、果たしてそうした情報が使えない人が決定権を握っている団体は今後どうなっていくでしょうか。時代の変化は動き始めると音を立てて加速度を上げていきます。何が変わって何が変わらないか、まさに不易流行を見極める目も重要となっています。

人口減少と高齢化

人口が減少しています。当然のことながら出生率の低さの問題もあります。特に、この20年日本の閉塞状況から将来へ希望をいだけと言うことは、若者に大変無理を押しつけている気がします。出生の低さは反面、高齢化率のスピードをアップしていくことになります。特に、地方は地域の活性化を叫ばれている中、就職場所始めとした田舎に住みずらい数々の理由から、地方は活力をドンドン落としていっています。地方は一番金の掛かる中学までを面倒見ているのですが、それ以降は都市部へ若者が出て行ってしまい、地域に残る人口も、福祉費用を比較的に必要とする高齢者が多い現実の中、地方の今後の経営を現行の税制の中でどう工夫するか地方の知恵比べになってきます。

地方はそれぞれ大変な特色を持っているのですが、特に今回地方のグルメコンテストなどのように、いかにそうした特徴を全国にアピールできるか。それには、地域の総力を挙げた戦いなのでしょうが、そこに又個利個略や、我田引水などの状況が起きてきて、地域の歯車がうまくかみ合わない事が多いです。特に、地域の合併は行政のマス目を従来より大きくしたため、自主自立の地域経営がうまくいかない地域も見受けられるようです。

しかし、沢山の意見もありましょうが、こうした少子高齢化をどう乗り切るのかを世界の先陣を切って日本は実践しています。過疎を逆手にとる会という会があると聞きましたが、本当に今こそ日本の社会も市民社会への変革に歩みを強める必要があるかと思います。若い人がやることは、地域の高齢な方から見れば大変不安だと思います。しかし、今そうしたことが日本の未来を希望あるものに変化させていっています。目的を達成するため人の犠牲は問わない時代は終わりました。しかし、目的はそれぞれに持ちながらも大局で合意できる場を作ることも大切ではないかと思います。やはりそうした場をプロデュース出来る人材がどんな集団にも必要でしょうね。決してあきらめず、自らの意志は深いところで曲げない人。それは知識より素晴らしい人間性から生まれてくると信じます。

日曜は政治評論番組ばかり

スポーツの秋、2次菅内閣の政治論議。どこの局も放映している番組はよく似ていますが、似ていると言うことは番組の陳腐化で、あまりテレビを見ないと言うことなのでしょうか。最近は、メディアの多様化で、番組が自分の好きなように選択できます。そうしたニーズに従来の放送局は合わせているのかと思えるくらい番組が従来から継続している内容が多いです。もっというなら再放送がなんと多いこと。番組つなぎで、視聴者の貴重な時間をごまかしているのかと思いますが、制作経費には頑固なプロデューサーも勝てないと言うことですか。

そういえば、明日恵那を舞台にした映画のクランクアップを明智の地で録画されるそうですが、エキストラが500人くらい必要と今、商工会青年部あたりが中心になって人集めに奔走されているようです。地域の絆を描く内容で市内各地域でのロケを敢行し、制作費も未だ集まっていないというラフなスケジュールです。上映費用で不足分をまかなうと、従来からの地域イベントでは考えられませんが、一生懸命沢山の協力を得てここまで来たと言うことは恵那の文化も新しくなってきたのかと思います。

テレビ番組、地域イベント全て進めるには金が必要になることは理解しますが、当大正村の始まりは地域のごく一部の勇気ある人の気力が原動力でした。議論は、金がないのに大正村といういわば地域運動など出来ないと。しかし、そうした言葉を尻目に小さなエネルギーがいくつも集まって大きな力になし得た現実とは、大正村のポリシーがその当時はしっかりしていたのだと今更ながら感心します。

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