時代の変化

昨日本当に久々に名古屋JRビルに行って所用をすまして、と言っても私ではなく家内と娘の所用が主でしたが、例のごとく私は本を見に売り場に行くとドラッガーの本が非常に沢山出ていました。ドラッガーの本は若いころから結構読んできました。今ここで再びこうして読まれてきたと言うことは、経済に対する考え方に変化が訪れているのでしょうか。

資本主義はすべてではないですが、競争原理の中での発展を目指しますから、弱者にとってはつらい社会となりがちです。そうした資本主義の弱点を人間本位に克服しながら進めてきた社会が行き着いたところは、高福祉、多休暇の結果高い原価のかかる生産社会となり、もっとも原価の低減をするために現在のトレンドは、低賃金なところに生産拠点の移動をするという、国内にとっては空洞化を招き、税収の減少から福祉の切り捨てという社会状況になっています。そうした中、社会的弱者が大きな被害を受け、最近一家心中などの記事が多く目につきます。

従来大企業中心の徴税体形も限界が来ているにもかかわらず、消費税に触ることはタブーとか言ってそうした議論も永田町ではされずじまいどころか、本当に次元の低い問題の論議に国民の大半は政治に無関心の状態。今、日本はそうした意味で大変な危機に直面していると思います。きちんとした原点を見つめた論議の出来る国(社会、企業、家庭全般)に早く戻ることが急務なのかと思います。

日航再建

日本航空が、再度合理化のため地方路線を減便する。その中には名古屋空港関連が多いようです。航空会社のみならず、地方のバス路線でも廃線が相次ぐか、地方自治体の運営支援で路線の維持が出来ているところが多く見受けられるようですが、いずれも、会社経営の都合での措置ばかりが目につきます。特に、日航はかなりの額の国庫支援をされている会社ですから、本当に今回のように再建に向けての措置であるなら、同時に相当な自己犠牲も必要ではないかと思うのですが。

金融機関でも、リーマンショックの時以前から、財政措置での恩恵を被っているのです。例えば、預金金利がこよなく0ベースに近い事や、中小企業への貸し渋り、貸しはがしなど景気回復に際して足かせになるなどと、自分たちの都合をかざして収益性を高めていますが、その元で犠牲になっているのは景気の原動力を支える善良な中小企業なのです。

何か政策がおかしくないか?都合の悪いものは切り捨てていく今の風潮。人は何か都合が悪くなると物扱いでポイ。こうした姿を見ている若者が、この国の将来に希望がもてるのでしょうか。しかし、そうした中で生きていくために、自分も鬼になって・・など言わずに、少しでも周りに暖かいほほえみが投げかけられるような人間になりたいですが。

病院へ行って病気になる

本日は日曜の意識喪失事件から、「病院だけは一度いってくれ」との大合唱に負けてT病院へ行き、MRAをとってもらう予定で行きました。「受付で神経内科にかかってください」といわれたとの事で、脳神経外科での本日のMRS・MRAは見事に予定がはずれてしまい、神経内科の受診を待ちました。なんと驚くなかれ、昼食時間を挟んで待つこと3時間の長きにわたり、その後、レントゲン、心電図など患者にとってはとんでもない診察になりました。

待っている間、家内には大変申し訳なかったですが、一度何時頃になるか確認してみようかと話していましたが、頑として家内は受け付けず「そのまま待つ」と大変怖い顔で私に言います。私は聞くぐらいのことは良いんではないかと思っていながら、じりじりした時間を過ごし、逆に頭痛がし出してきました。「これぞ病院」待たせることで病気を増長させるテクニック・・・なんて失礼なことを思いながら、寝たふりをしていますが、当然ながら予約制なので後から来た人はドンドン先に診察を受けて行かれますし、何とか「もう少し時間がかかりますから」とか「昼食時間ですから食事をしてください」など、患者優先の指導をもう少しフロントで出来るようした方がよいのではないかと思います。糖尿のひどい方なら欠糖症など起こす危険もあるのではないかと思うのですが皆さんは如何思われますか。

どうしても、自分ところの都合を優先する体制は一般企業においてもはなはだお客様にとって迷惑なことです。しかし、そういう企業に限って、我が社の製品はなぜ売れないだろうなどと、自社内で会議を繰り返していることが多いのではないですか。源氏が攻めてきた時、平家の兵士は水鳥の羽音にすら驚いて戦にならなかったとか。日頃の鍛えこそがこうした苦境の時に役に立つことが多いのではないかと思っています。

目的の明確化

昨日大正百年推進協議会がありました。その中で、百年祭のイベントをどうするかという議論で、大正時代にこだわるイベントと、従来から引き継いできたイベントと来年計画されているイベントが一列に日付順に並んでいます。観光客から見たら、当然大正時代にこだわったイベントで歓迎しないと、大正村に来て、百年祭を見えたという思い出は出来ないと思っているのですが、どうしてもそこのところが身内ばかりでの協議はお客様の立場に立って協議しづらいですね。

自分たちが出来る限り無駄を省いて自分たちの効率を得ようとするため、周囲が見えなくなるのでしょう。今までの大正村は、外部の先生やお客様の言葉を形にするのに会議で一度地域に入る物かをみんなで討論して来ました。遠まわりのようでもこの方がみんな納得して、かいがいしく動いてもらえる早道であることを大正村創始者の皆さんは知って見えたのでしょうか。人は納得すれば自らのパワーで親身に動いてくれます。納得しない人を動かすには大変な労力が必要で、時に、反対に動いてしまわれることもあるので、やはりきちんと目的を明確にして、動きを人に任せていくと期待以上の動きをしてもらえるのでしょう。娘の結婚式でも、友人がTシャツの背中に一人づつ「お~う」と書いて、5人並んで「おめでとう」と歌の最後にサプライズをしてくれました。よく話を聞いてみると、東京で住んでる人たちで、今回の披露宴でお祝いに披露しようと忙しい中集まって練習してくださったそうです。

よく、「お金もらっても出来ない」ということがあります。しかし、そう思いながら一生懸命やろうとする気持ちを大切にすると、みんな本当によくやってくれるのです。大正村もそんな原点に一度返ることが出来ないかなと思います。それには、みんながお互いを理解し、信頼し、よくわかって納得できる目的をきちんと作り示すことではないかと思います。

娘の結婚式

昨日はさすがに入力が出来ませんでお休みさせて頂きました。誠にすみませんでした。

昨日の結婚式。お金がないので実に手作りの工夫を重ねてあり、身内で語るのもはばかられますが大変な感動の連続で、夫婦で涙の涸れる時はありませんでした。まして、私が披露宴の最中ケーキパーティーの最中に貧血を起こし卒倒し大騒ぎを起こし、本当に恥ずかしいおまけ付きでしたが、披露宴の席札に一人一人娘がコメントを手書きしてくれましたが、それを読んでもう家内と二人ジ~ン!開始前からこんな事ではと・・焦ってスパークリングワインなどハイピッチで飲んだのがいけなかったのではと反省をしております。

しかし、人生の節目に書いてある娘の感想を読ませてもらうに、あのときはこんな事を思っていたのか!と改めて子供達の人間性に思いをはせる事もしばしば。こうした機会でもないと話す事が出来ない家族コミュニケーションの貧困さに愕然としています。世の父親よ、あなた一人で家を背負っているなんて決して思うなかれ。どんな小さな家族でも全員が家族の絆で強くつながっていることも再確認させて頂きました。人間は窮地の場面になると急激に視野が狭くなり、自分の力しか見えなくなっていると痛感しました。同時に、人を頼るということではないですが、ずいぶんと世の中は助けてくれる人が沢山いるなとも。

改めて本当に感謝しています。

明日の結婚式を控えて

本当に落ち着かない。何か感情がふらふらしている気がします。花嫁の父になった人はみんなこんな感じで見えたでしょうか。私も家内をいただいた口ですから、今更ながら家内のj実家のご両親には感謝しなければいけませんね。人は自分がこうした立場になって始めて相手の気持ちが理解できる感性の低さでは、日頃から言っている心磨きの掃除がまだ足りないですね。

昨日最終チェックを兼ね、モーニングの貸衣装をとりに行った時、対応していただいた旧知の方から「明日は泣きなさんなよ」と送り出されました。最近家内からも「この頃暗くて機嫌が悪い」などと言われて、感情の抑揚がどうも効いていない状態です。ブログもいつもの事ながらあまりいい内容ではないと申し訳なく思います。今しばらく調子が出るまで愚痴のお相手でおつきあい下さるようお願いします。こうした時間はいっそのことどこかの掃除でもさせてもらっていた方が有り難いかもしれませんね。しかし、そうして脱走でもしたら後々何を言われるかわかりませんから、自重をしています。

新党改革

本日新しい党が立ち上がりました。政界は吹きすさぶ嵐か、逆に政界の再編の序曲なのか。それとも民主、自民2大政党の求心力の低下により保守政治の変質なのか。新党は国会議員6名での船出で、日本創新党とは色合いを異にしていますが、結党の主意はよく似ていた感じで、その部分を聞いていれば、別に新党というよりお互いの話し合いで合流しても良いのではないかと思うのは私のみではないと思いますが。

桝添元厚生労働大臣は、総理にしたい政治家の国民意識調査でダントツの人気を誇っている方ですが、人気と実力は相当かけ離れているのでは。同時に、自民党内の執行部批判でいずづらくなる状態というのは、ご本人の人徳の問題もあるのではないかと思います。このように、桝添氏は政策通であり、人気もダントツである人でも自民党の体質の改善は出来づらい保守的な社会に日本は急傾斜していっています。状況を自らの商売に重ねてみると、今までは当社の業界もほとんど新しい素地の中に売り込みに伺えた時代でしたが、今後は売り込むということは「他社からのリプレース」になります。現状に不満があれば追い風の売り込みになりますが、「何とか満足しているよ」ということの中で自社をアピールをして、しかもこの経済状況で新しい投資をする気になってもらうことは、売る方ばかりでなく買う方としても容易なことではありません。よほどお客様のニーズ(久しぶりに使う言葉です)を分析して、タイムリーな用意をスピーディーにすることが大切な時代になってきました。そうした小回りのきくサービスの可能な特色をアピールしていきたいですね。中小企業ではまさにこのことが大きな特色で生き延びるより他に手段はありません。

大変な時代というかこれが本当に当たり前であると思いますが、是非、参議院選での自己の党利ばかりでなく、国民と共に実行出来る仕組みのご提供を期待します。

『おんさい祭り』打合会

昨日恒例のおんさい祭り実行委員会が開催されました。例年開催されるイベントですが、毎年同じ事の繰り返しではなく、今年は今年の目標を作って動いていくことにして3年が経過しています。舞台関係はロマン亭前広場特設舞台に今年は出演の方の募集をかけなくても、本当に沢山の方が参加してくださいます。5月3日から5日までの3日間スケジュールはびっしり。プロデュースは若い方がやってもらえるようになりました。

今年は、地元恵那南高校の生徒さんが、連日15名(多い日は30名近く)ほどのスタッフ参加をしてくださいます。5月1日から5日までは地域特産販売所の運営をして、また、彼らの企画で大正村の資料館7カ所をスタンプラリーもやってくださるとのこと。以前から言われていた若い人の参加が実現しました。これには熱心な先生の情熱的なご協力があってのことですが、こちらも生徒の皆さんが気持ちいい体験が思い出になるよう仕組みを考えていかなければ続かないと思います。

一年では解決できない問題が多いのですが、解決できないとそのままにしておいてはこれも又どうにもならない「諦観(あきらめ)」となります。細かい問題を一つ一つ解決しながら(時間が解決することもある)、しかし、進んで行っている実感も自分にも周囲に持ってもらえるよう始めていくことが大切に思います。

打ち合わせの現場

様々な会議に出席する事になって思うことですが、立場の違いが発言の内容を変えてしまわざるを得ない状況が、会議の本質の検討が出来なくなる大きな要因ではないかと思います。例えば、自分一人の立場と、何かの会を代表している立場では当然発言にも立場の違いが出てきます。そうした場合、発言は議論の本質を語れるかどうか?本当に難しい問題です。

例えば今回の普天間問題で、米軍基地の移設先について住民の反対集会が開かれた後に関係首長と出会いたいと言っても、移設問題以外ならいざ知らず、これだけの大きな問題化した後、いくら出会いたいと言っても住民の声は過半数以上が反対と意思表明してるわけですから、代表の首長としても以前からの根回しがよほどされていても今あえるはずはありません。地元の会議でも、よほどの事がない限り本質をえぐるような意見を相手に投げかける場合、慎重に周辺を見ながら意見の強さを加減しないと良い意見でも逆効果になる場合があると思います。しかし、本質を突いた直言は必要な場合はきちんと言わなければ「卑怯」です。

最近この点の難しさを痛感していますが、一つ言えることは相手の立場に立ってみることが、発言の強弱の判断につながるのではないかと思います。同時に、理解してもらえる時間の掛け具合も同じ事が言えるのではないかと思います。注意が必要な時は、自分ばかり熱くなってしまって、自分の立場を相手に押しつけるような発言をすることです。あげく、相手が理解していないと感情的怒りになることではないかな。何度言っても聞いてくれない場合は逆にそうした方がよい場合が多いようです。例えば、プロ野球の監督が、主審に対しての過剰アピールで退場などという時、その後そのチームが勝利を収めることがあります。いつもそのパターンで行ければ監督はそうしたいでしょうが、あるパホーマンスも必要な時もありますね。

仕組み

本日携帯電話の解約を申し込みましたが、解約にさいして違約金として3150円必要とのことです。一年割引の期間が3月にスタートしているためとか。何か訳のわからない理由であるわけですが、解約できるのなら早々に支払ってでもと思うのは消費者心理ではないでしょうか。しかし、考えてみるにどこでどういう金が必要かなどと言われても実際契約時に確認していない方が手落ちですから、残念ながらやはり支払うことになるのではないかと。

しかし、最近は割り引きできることについて複雑な囲い込みにもにたシステムを使い、「この方が大変お得ですよ」などと契約時に割引サービスを強調してお得感を前面に出す契約方法が目立ちませんか。高速の費用などのポイント制などまさにそのものですね。そして、申請をしないと期限切れです。私はまだパソコンを使えますのでメールサービスなどが使えますが、本当に高齢者にとって地獄のような世界になりつつありますが、これで本当に文明が進化しているのでしょうか。弱者に優しい社会とは一体なんぞや。本当に心豊かな社会とはなんぞや。ずいぶん前になりますが、名古屋市営地下鉄星ヶ丘駅で高齢のご婦人が自動販売機で乗車券が買えない様子で、呼び出しボタンを押して係を呼んで見えた時に、係の大変失礼な対応に憮然とし、思わず駆け寄ろうとしたことがありましたが、ご婦人が丁重に頭を下げて係に対応されていた姿に足が向けられなかったことを思い出します。自分もそうした年齢になってきたのか・・そんな一抹の寂しさを感じながら家内の話を聞いた今日でした。

相手に理解してもらうことは実はきちんとした誠意を持つことではなかろうかと。そのために自分を常に磨いておく。短気な自分には最も大切なことであるのですが、やはり掃除をきちんとやることは自分を成長させることなのではないかなと改めて・・・

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